クライアントさんからこんなページ<ひき逃げの時効を無くそう>を教えて頂きました
クライアントさんとの会話で <ニュースになっている交通事故>
ある女性クライアントさんと、最近ニュースの俎上に上ることの多い交通事故ニュースについて話していました。
自分は何も落ち度がないのに暴走車の犠牲になった人のことを思うといたたまれない気持ちになります。そしてご遺族の方のお気持ちを思うとさらに・・・。
運転している身として、自分は絶対こんなこと起こさないとタカを括るのではなく、その恐れも無きにしも非ずという思いで運転しないとね、というようなことをお互いのこととして話していたりしました。 自分がそのような加害者になってしまったらと思うと恐ろしい・・・。
もっと切(せつ)なくなる話
そのなかでクライアントさんがこんなネット記事があるのよというのを教えてくださいました。
お会計の時にパソコンで検索しクライアントさんに確認を取ると、こんなブログ記事が。
《未解決》熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故!《時効まであとわずか》 <←クリックで移動します>
母一人子一人で仲睦まじく暮らしていた10年前に、その一人息子がひき逃げされて他界してしまった。現在も犯人が捕まっておらず、ひき逃げの罪は既に時効が過ぎていて、あと罪に問える過失致死傷罪の時効が今年9月30日に迫っているとのこと。
それだけでも胸が詰まるのに、お母さまの境遇を考えるととてもとても。いたたまれないです。 ー お子さんが幼少期の頃に夫を病死で失い、以来息子の成長や優しさに感動したりもしながら親子2人で仲睦まじく暮らしてきていて、突然の交通事故死。加害者は分からず。さらには警察署に保管されていた証拠品の腕時計を紛失され・・・。そんな過去・経緯を背負いながら(おそらく)今一人で暮らしているなんて。その悲しさ孤独感に自分だったら耐えられるのだろうか。
とても胸の詰まるお話です。
時効撤廃署名とか寄付の集いをおこなっているようです。
犯人が捕まることを祈って。