肩の痛み(四十肩・五十肩含む)について
その辛い肩の痛み、諦める必要はまったくありません
肩の痛みの改善率94.1%の当院整体にお任せください!
肩の痛みで次のようなお困りごとはありませんか?
- なにげない腕の動きで痛む
- 首や顔を動かさずにじっとしていても痛む
- 首を動かすと肩に痛みがひびく
- 夜間ジクジク痛んでちゃんと眠れない・・・(四十肩・五十肩)
- どの方向に腕を挙げようとしても殆ど痛む(四十肩・五十肩)
- 痛みはあまりないけど腕をそれ以上挙られない(四十肩・五十肩)

このような肩の痛みがあっても大丈夫です!
肩だけではなく全身を見て調整する当院の整体で必ず楽になります。
肩の痛み(四十肩・五十肩)の原因
まずは、ひとくちに肩と言っても一般的に認識されている範囲が広いので、どの箇所が痛いのか。それを見ていきましょう。
痛みが肩関節で発生しているもの
この場合の「肩関節」とは、肩甲骨と二の腕の骨(上腕骨)で構成されている関節をさします。
これらの骨の位置関係が正常な状態からズレているために、動かすと骨同士が当たるので痛みが生じています。 また同様にズレていることで、関節唇(かんせつしん)といって肩甲骨の先端に付いている軟骨に二の腕の骨(上腕骨)が当たって痛みが生じているケースもあります。
※肩関節に石灰が沈着するケースがありますが、これは関節の位置がズレた状態を和らげるために代償作用として生じる状態です。程度にもよりますが整体調整によって痛みがやわらぐ可能性は充分にあります。
肩鎖関節(肩甲骨-鎖骨)で発生しているもの
鎖骨は肩の前方において肩甲骨と接していて肩鎖関節(けんさかんせつ)を形成しています。
これらの骨の位置関係がやはり正常な状態からズレているために、骨同士が当たって痛みが生じています。
それ以外の箇所で発生しているもの
(1)いわゆる”肩が凝る”という言い方をするときの箇所(首の付け根〜肩先〜肩甲骨背中側にかけての部分)
主に僧帽筋(そうぼうきん)や肩甲挙筋(けんこうきょきん)という筋肉に無理な力が掛かって、引っ張られたり縮んで硬くなってしまったりしている状態であるために生じています。
(2)二の腕の筋肉の付着部。肩の前にある大胸筋(だいきょうきん)の付着部。肩甲骨の後ろ側&外側&上部。 など
肩関節が歪んでいる(骨同士の位置が正常からズレている)ために、これらの箇所に無理な力が掛かって、引っ張られたり、硬くなってしまったり、圧迫されたりして痛みが生じています。
※四十肩・五十肩では上記のいずれの箇所でも問題が発生しています。その程度によって痛みがあったり無かったりしているだけです。
なぜ上記のように肩関節や肩鎖関節(けんさかんせつ)が歪むのか、或いは僧帽筋や肩甲挙筋に無理な力が掛かるのかというと、基本的には背骨・骨盤が歪んでいるからです。 (直接肩に衝撃が掛かった場合ももちろん歪みます)
肩関節・肩鎖関節の歪み : 背骨から出ている神経(主として首の骨(頚椎)の間から出ている神経)が肩の筋肉を支配しています。そのため背骨が歪むことでその神経が圧迫され、神経の伝達・働きが低下し、肩に付着している筋肉のバランスが崩れるのです。 ほかに、肩に付着している筋肉は同じく背骨・骨盤にも付着していますので、背骨・骨盤が歪むと肩にも悪影響が及んでしまうのです。
僧帽筋・肩甲挙筋に無理な力が掛かること : これらの筋肉は背骨のなかで首の骨や背中の骨(上部〜中部)に付着しているので、それらの骨がズレると筋肉に無理な力が掛かってしまいます。 ほかに、首の骨の間から出ている神経がこれらの筋肉を支配しているので、首の骨のズレによる悪影響が直接及んでしまいます。
ではそもそもなぜ背骨・骨盤が歪むかというと、肩の痛みに関しては「姿勢が悪い」「疲労」「負担の掛かる腕の使い方」「精神的ストレス」に原因があります。これらが単独で悪影響を与えているのではなく複数組み合わさっていることが殆どです。
肩板(けんばん)の断裂について
二の腕を動かしている筋肉のうち、4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)が一つに合わさって肩関節に付着している部分を肩板といいます。この肩板が部分的あるいは完全に断裂したりすることがあります。
中年以降の男性に多く、明らかな外傷によるものとはっきりとした原因はなく日常生活での動作で起こることが多いですが、若年者では投球動作などがきっかけで起こります。
その肩の痛み、もう大丈夫です。当院の全身整体で楽になります!

上記の原因から考えられるように、肩の痛みを改善させるために重要なことは、神経の伝達を促進させ、その支配領域である筋肉そのものの状態を良好にしてあげることです。また背骨・骨盤の歪み(ズレ)を整えて正常な位置関係に戻してあげることです。
そうすることで、背骨・骨盤に付着している筋肉が過緊張状態・過伸展状態から解放され正常な状態になります。それが痛みが改善される理由の1つになります。 もう1つは、背骨の間から出ている神経への圧迫が解消されその神経支配領域の筋肉の状態が正常になりバランスが整うということにあります。
※上にて少し触れましたが肩関節における石灰の沈着がある場合には、程度によりますが少なくとも痛みを減少させることができます。可能性として消失することもあります。 それは関節の状態を元の位置に戻して安定させたり、周囲の筋肉バランスが整って関節内の空間(ごく僅かですが)が広がるからです。
当院での実際における整体調整は非常にソフトでバキバキもしない小波津式神経筋無痛療法という調整方法を用いています。 施術をお受けになられた殆どの患者様が驚くぐらい超ソフトで効果の出る整体ですが、重要な事は、ソフトな刺激で神経刺激を起こせば支配領域である筋肉の機能・状態が改善します。さらにその結果筋肉が付着している背骨・骨盤の歪みも整うので、そのような調整方法でもちゃんとお体の状態が良くなるのです。
そのためどこに行っても良くならないような肩の痛みでもしっかりと回復して楽になるのです。
肩板の断裂でも大丈夫です
神経伝達を促進することで、肩板を構成している筋肉以外の筋肉の働きを活性させることで、痛みを軽減させたり、肩(二の腕)の可動制限を改善させることができます。
*断裂した部分が元に戻ることはありませんが、他の筋肉の状態や機能を促進することで肩の動きを良くしたり痛みを軽減することができます。
何とかしたいと思っているその肩の痛み当院にお任せください!
本当の原因から改善する当院の整体で必ず楽になります。一度ご相談ください。


