坐骨神経痛について
今、坐骨神経痛でお困りであっても、これからはもう大丈夫です
当院の坐骨神経痛改善率90.7%の整体調整で楽になります!
次のようなお困りごとがあったらそれは坐骨神経痛かもしれません
- お尻に痺れがある、或いは痺れるように痛い
- 太ももの後ろ側が痺れている、或いは痺れるように痛い
- ふくらはぎの後ろ側が痺れている、或いは痺れるように痛い
- 上記の複数箇所に痺れがある、或いは痺れるような痛みがある
これらの不調と併せて腰痛がある場合も多いです。また足首の動き(つま先立ち、背屈)の筋力低下や足の親指を反らす動きの筋力低下が起こっていることもあります。
足が痺れたり痛いことが続くと経験したことがなかったことだけに、もう良くならないのではと不安になるかもしれません。ですがその不安はきっと解消されます。
筋肉とそれらが付着している背骨・骨盤の状態が安定すれば自然治癒力が活性化されるので楽になります!! 当院におまかせ下さい。
坐骨神経痛になる原因
坐骨神経とは?
人の背骨の中には脳から続いている神経が走行しています。その背骨の中を「脊柱管(せきちゅうかん)」といいます。
そして脊柱管の上から下まで規則的に神経が分岐して背骨の外に出て、体の各部に伸びています。そのなかの腰の骨(腰椎)と骨(腰椎)との間や、仙骨(骨盤の一つ)から出ている物の一部が坐骨神経となり脚全体に伸びています。
原因1.椎間板が神経を圧迫しているもの
背骨は1つ1つの骨が上下に重なり合っているできているわけですが、その重なり合う間にクッションの役割を果たす「椎間板」という柔らかい物質があります。そして重なり合っているところにはすき間があり、そこから神経が出ていて全身の至るところに伸びています。
腰部の椎間板が体の後方に出てしまい(ヘルニア状態)、坐骨神経が圧迫されることで坐骨神経痛が発生します。
※腰の骨と骨との位置関係や仙骨との位置関係が本来の正しい状態からズレている(歪んでいる)ために、椎間板が体の後方に出てしまうこと(ヘルニア状態)が殆どです。
原因2.腰の骨(腰椎)が神経を圧迫しているもの
腰の骨と骨との位置関係が本来の正しい状態からズレている(歪んでいる)ために、その腰の骨が坐骨神経を圧迫してしまっています。
原因3.脊柱管の中で神経が圧迫されているもの
脊柱管の中にはいくつかの靭帯があって、骨と骨が重なり合って形成されている背骨を物理的に安定させる役割を担っています。
その靭帯が何らかの原因で肥厚したり石灰化したりして、管の中の神経を圧迫してしまうことがあります。これを脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)といいます。その神経が坐骨神経に連なるものであれば坐骨神経痛が発生します。
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛は、続けて歩行ができずにあいだあいだに休息を挟まないと進まないという間欠性跛行(かんけつせいはこう)を併発することがとても多いです。
原因4.臀部(お尻)の筋肉が神経を圧迫しているもの
お尻の筋肉に梨状筋(りじょうきん)という脚を動かすうえで大切な筋肉があり、この筋肉の近くを坐骨神経が通っています。この梨状筋が緩んでしまったり或いは逆に過緊張状態で硬くなってしまったりすることで坐骨神経が圧迫されてしまい、坐骨神経痛になります。
なぜ梨状筋が緩んだり逆に過緊張になるかというと、骨盤の歪みがあるからです。梨状筋は骨盤に付着しているので、そのため骨盤の歪みによって弛緩したり縮まったりしているのです。
※腰痛が併発することが多いのは上記のような神経の圧迫が腰部で起こっているからです。
※上述したような足首の動き(つま先立ち、背屈)や親指を反らす動きの筋力低下が起こっているのは、それらの動きを支配している神経が圧迫されているためです。
※実は坐骨神経痛のようであって坐骨神経痛ではないもの
坐骨神経痛のように脚に痛みがあるけれども実は坐骨神経とは関係のない痛みを起こしていることがあります。それは骨盤の歪みによって生じています。
骨盤にはハムストリングや縫工筋といわれる長い筋肉が付着していて、それぞれの筋肉のもう一方の端が膝に付着しています。これらの筋肉が骨盤の歪みによって強く引っ張られる形になって(又は、拘縮した形になって)しまったがために痛みが発生しているのです。
故に腰痛を併発していることもしばしば見受けられます。
坐骨神経痛だって大丈夫。きちんと調整すれば楽になります!

結局、坐骨神経痛の辛さを取り除くためには、引き起こしている原因が改善されれば良いわけです。つまり腰の骨のズレ、骨盤のズレを解消して元の正常な位置関係の状態に戻してあげれば良いのです。
そうすることで椎間板や腰の骨による神経の圧迫が解消されて、痺れや痛みなどの不調が良くなり楽になることができます。 また脊柱管狭窄症の場合でも肥厚したあるいは石灰化した靭帯による神経への圧迫を軽減する可能性が大きいです。
腰の骨を含んだ背骨全体や骨盤の調整はまさに当院の施術でおこなっていることなので、回復する可能性がグンッと高まるのです。
実際の施術方法は、小波津式神経筋無痛療法という方法で、筋肉の状態、背骨全体、骨盤をしっかりと整えます。そうすることで坐骨神経が出ている箇所はもちろんのこと体全体が整います。
この方法はお体に掛かる圧が非常に軽いので、痛くもないですしバキバキ・ボキボキというような音がすることもありません。ですから恐怖を感じることもなく落ち着いてリラックスしてお受けになることができます。実際に当院の施術を受けたクライアントさんは「こんなので(こんな弱い圧で)整うなんて不思議!」とおっしゃる方が本当に多いです。
どうぞリラックスして当院の施術に委ねてみてください。その先にあるのは辛い坐骨神経痛が無くなった軽快なお体であり趣味に力を注ぐことができている充実した生活です。
*足首の動き(つま先立ち、背屈)の筋力低下が起こっている場合、どれだけの期間そのような状態であったかが回復の成否を分けます。(明確な区切りがあるわけではないです) 痺れや痛みは解消されることが殆どです。悩まれている場合にはお気軽にご相談ください。
今まで耐えてきた辛い坐骨神経痛ともう決別しましょう!
あなたの持っている回復力を引き出すお手伝いを確実におこないます。一度ご相談ください。


