重度の症状

怪我の損傷が甚大であるとか、病院で難病認定されて手術しかないとかこれ以上良くならないと言われた重度の運動機能障害や痛みが、小波津式神経筋無痛療法という神経に直接アプローチする手技を用いることで、動きや痛みが向上しているという報告が全国の施術院から届いています。

不調の種類

比較的容易に回復できる不調

帯状疱疹、肋間神経痛、痛風による母指の痛み、糖尿病による高血糖、コロナウィルス感染・ワクチン接種による「不調」、先天性の亜脱臼(肩関節、股関節)による「運動機能障害」、スポーツ等で起きた靭帯・腱・半月板 等の断裂(損傷)・肩板損傷・(肩などの)関節唇の損傷・剥離骨折 による「運動機能障害」など

困難ではあるが可能性はあるもの

事故・脊髄損傷・出血・梗塞 等による「麻痺」、難病と言われているものにおいて生じている「機能障害・不調」など

※機能障害や麻痺といった表面上支障をきたしている不調を良くするものであって、断裂した靭帯・腱・半月板 等を元の繋がった状態に戻すとか難病と言われてる病質そのものが改善するとかということを謳っているわけではありません。

交通事故による脊髄損傷で動かなかった手足が!!

ひき逃げされて脊髄損傷になってしまい手足の動きが大幅に制限されてしまった美容師の方が、代表の小波津祐一先生の施術を受けたことで信じ難い動きの改善が見られました。その映像をごらんください。

1年後再び状況を伺うと、みごとに美容師として復活しておられました。その映像をごらんください。

原因および当院の対応方法

不調の種類によって状態はさまざまですが、どれも脳からの神経の伝達がスムーズにいっていないということが言えます。

当院で用いている小波津式神経筋無痛療法は、触覚刺激・関節の感覚刺激などの神経刺激を加えて神経の促通を起こすことで、脳脊髄の神経細胞への刺激が起こったり、脳脊髄と体の各部位を繋ぐ神経の伝達が良くなると考えられ、その結果、種々の不調・運動機能障害が改善します。

たとえば、ある関節を傷めて靭帯・腱・半月板が断裂(損傷)してしまい動きが制限されている場合、周囲の筋肉への神経促通を起こすことでその筋肉の動きをパワーアップさせ、代替的に関節の動きを改善・回復させることができます。 また麻痺などの場合、同じように他の神経の繋がりを良くすることでいろいろな運動機能・感覚機能の向上がおこなわれると考えられます。

帯状疱疹や、肋間神経痛、ウィルス感染による各種不調、クローン病、潰瘍性大腸炎などに対しても、神経促通によって自律神経の働きが向上し良くなると考えられます。

※開発者の小波津先生は凄いとしか言いようのない結果を出しています。その小波津先生から直接学んできていますが、出す結果には正直にいって師と生徒の差があるのは否めません。ですが、日々実際の施術に臨ませて頂いたり随時講習会に参加したりして技術の向上に努めています。どんなに重篤な不調でも施術によって良くなる可能性はあると考えています。気になっていることがありましたらお気軽にご相談ください。